WEB制作の現場では、ワードプレスなどのCMSツールを利用したサイト構築が主流になり、業務用ASPサービスや会員制SNSサイトを継続的に運営し、クライアントよりサイトの運営代行を任されるケースも増えています。
このように業務の幅が広がると、発注側と制作側の間の契約だけでなく、WEBサービスの利用者やレンタルサーバー事業者などとのトラブル予防も考えなくてはなりません。
そんな複雑な問題に対応するため、当行政書士事務所では「WEB制作・システム開発の契約書」「ASPサービス利用規約」「SNSサイト利用規約」「WEBサービスの販売代理店契約書」「ホームページ運営代行業務契約書」の5つの契約書雛形をセットにした「WEB制作契約書バリューパック」の販売をしております。
これだけのテンプレート(雛形)がそろえば、ウェブ制作で必要な契約書の大部分はカバーできます。
ぜひ、貴社の業務にお役立て下さい。


WEB制作契約書バリューパックに含まれる契約書雛形は、以下のラインナップです。
(1)レベニューシェア方式のWEB制作・システム開発契約書
通常販売価格 16,500円(税込)
発注者が開発費用の一部を出資し、制作者がサイトのシステム開発と運営、サーバー保守などの継続的な代行を行い、発注者が営業を行ってサービス利用者から利用料を徴収し、その収益を契約で定めたレベニューシェア比率で分配する取引を想定した契約書雛形です。
(2)ASPサービス(SaaS)利用規約
通常販売価格 16,500円(税込)
クラウド型の業務用ASPサービスを運営する場合の利用規約の雛形です。
利用者が使用する端末数に応じたライセンスを発行し、継続的なサービス提供を行う取引に最適です。
(3)SNSサイト利用規約
通常販売価格 11,000円(税込)
SNSサービスの基本的機能は無料で開放し、一部コンテンツは有料で提供するフリーミムアムモデルの会員制SNSサイトを運営する場合に必要な利用規約の雛形です。
(4)WEBサービス販売代理店契約書
通常販売価格 11,000円(税込)
クラウド環境のWEBサービスを運営し、そのサービスの販売代理店を募集して、サービスの利用者に対して販売する取引を想定した契約書です。
(5)ホームページの運営代行業務契約書
通常販売価格 11,000円(税込)
ホームページの運営代行などの業務を継続的に実施する場合には、毎月発生する基本的な作業の他にイレギュラーな業務が発生するケースが多いものです。基本的な「継続的業務」とイレギュラーな「個別業務」の2つの業務について対応する請負契約書です。
クラウド型のWEBサービスの構築・運営をされている事業者様にお勧めの契約書セットです。
ぜひとも貴社の業務にお役立て下さい。